4月9日、BLACKPINKのコンサートが東京ドームで開催された話を聞きました。
今回は初めて韓国語で歌を披露したこともあり、たくさんのファンが一緒に歌ったとの話を聞き、だいぶ時代が変わったと感じました。
また、メンバーのJISooが3月末にリリースしたソロ曲「フラワー」を、みんなが韓国語で一緒に歌ったとの話に、まず感動しました。
私はこの曲を動画で見ました。どこかで聞き覚えがあるような、韓国演歌のような独特なリズムに、叙情的な歌詞、それに華やかな振り付け、時代劇風を感じさせる色使いは、人に強い印象を与え魅了させます。今でも耳の近くで歌詞が繰り返し出てくるような気がして、一緒に歌いたくなります。
歌詞の和訳をすでに見ていたと思いますが、この曲にどのような意味が込められたか、ますます興味が沸くと思います。
ミュージックビデオを見ると中には11種類の花が登場します。タイトルの「フラワー」は「ライラック」を指しているようです。
今回の曲は、まさにこの終わった初恋、お互いに誰よりも大事にしていたが、結局嘘のようにひどく踏み滲まれた恋を描いたようです。
歌詞に繰り返し出てくる「私は大丈夫だけど、あなたは大丈夫という?」質問はむしろ、私は悔い無く恋したと言うメッセージが込められていて、「花の香りだけ残して行ったんだ」は終わった恋から抜け出し自分を見せるように感じられます。
この曲についての情報です。
ミュージックビデオ
韓国語歌詞付き
韓国語でこの歌について話してみましょう。
コンサート → 콘서트
振り付け → 안무
聞きます → 들어요
聞いたことがある → 들은 적 있어요
そればかり聞いている → 그 것만 들어요